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番傘です

3/24 に久しぶりに番傘が売れました。お客様は米国のオハイオ州の男性から。どうも大切な人への贈物のようです。

商品を自宅でコンパクトカメラでビデオ撮りしてみました。こんな感じです。

まもなく父の日

6月の第3日曜日、今年は6月21日が「父の日」になります。もともとアメリカからやってきたこの「父の日」、日本でもたくさんのお父さんが感謝され、癒されることでしょう。

ところでこの「父」という字の形、よーくみると疲れて眠くなった顔のようにも見えます。やはり「父」は疲れはて、その顔の形に似せてこの文字が出来たのでしょうか?いやいやそうではありません。この「父」という字は、手にむちをもつひとの形に似せて作られた象形文字で、「ちち」または「一族を統率する者」という意味を表すそうです(参考:大修館書店発行「新漢語林」)。そう、「父」は一家の中心、時に眠くなってしまうこともあるけれど、家族のためにがんばっているのです。すべてのお父さんに感謝、感謝ですね。

さて、いろは堂では、そんな「父」の日のプレゼントに九谷焼ペアカップを紹介します。高さ13.5cm と11.2cm 。一般的な 350ml 缶が12.5cm 程ですから想像していただけると思います。「父の日」、日頃のお父さんの苦労に感謝、そしてお父さんと乾杯!いかがですか。

夏のキャンペーン中 (20% OFF)

お中元にはビール?

今年も早6月に入り、お中元のシーズンがやってきました。関東では6月下旬から7月15日まで、関西以西では7月上旬から8月15日までに贈るのが一般的のようです。

そもそもこの「中元」という言葉はどこから来たのでしょう。それは、古代中国、道教の教えによる祭日「三元(さんげん)」の名のひとつとされていま す。1月15日を上元(じょうげん)、7月15日を中元(ちゅうげん)、10月15日を下元(かげん)とよぶ祭日とし、うち「中元」は同じ時期に行われる 仏教の行事と重なり盛んになり、やがて日本に伝わり仏様に供える供物を贈る習慣として定着したといわれています。

ある調査によれば最近のお中元の商品上位は商品券、産地直送、カタログギフトなどですが、そのあいだに割って入るのが夏の定番ビールです。暑い夏、 やはりビールはお中元の定番と言えるでしょう。冷えた容器に冷えたビール、たまりませんね!贈られた方は喜ばれること間違いありません。

さて、ここでは「冷えた容器」に注目。いろは堂、九谷焼のカテゴリーから「ビールに合うカップ」を紹介します。高さ 14cm の陶器のフリーカップです。一般的な 350ml 缶が 12.5cm 程ですからそれより若干背が高いことになります。陶器の持つ独特な肌がきめ細やかな泡を生むことで、ビールの味をまろやかにし、その肌を持つやさしい飲み 口がビールをより飲みやすくしてくれます。購入等詳しくは写真をクリック。

ペア・ビアカップ

贈答に、もちろんご自分でも。おいしいビールに乾杯!

和傘屋さんの洋傘

6月に入り梅雨(つゆ)の季節がやってきました。梅雨(ばいう・つゆ)。「ばいう」は中国から来 た言葉で、梅の実が熟す季節から「梅雨」、湿度が高く黴(かび)が生えやすいことから「黴雨」もしくは「黴梅」と書かれることもあるようです。「つゆ」は 中国から伝わって後日本で読まれるようになり、「露」から連想されたといわれています。湿気の多い季節、食中毒などには十分ご注意ください。

この季節、やはり欠かせないのが「傘」。いろは堂、和傘のカテゴリーから「和傘屋さんの洋傘」を紹介します。洋風、和風どちらにも合う和風洋傘、京 都日吉屋さんの「蛇の目風洋傘」です。色は4色。生地はジャガード織を採用、地模様が品のある落ち着きを感じさせます。また蛇の目傘(和傘)の丈夫な構造 を生かし、支える骨を16本としながらも、柄の材質の軽量化、持ち手部分の改良により軽くて(重量:500グラム)使いやすいものになっています。ちなみ に16本の傘は、皇室の紋章「菊の紋章」の花弁の数と同じところから皇室の方々もお使いのようです。

和傘屋さんの苦心から出来た「蛇の目風洋傘」。おしゃれに、かっこよくお使いいただけたらと思います。

いろは堂にも秋がきました

日中の日差しは暑いけれど風は涼しくさわやかです。朝晩めっきり涼しくなり、庭では毎晩虫の音が聞こえます。いよいよ秋到来ですね。
七尾の和ろうそく高澤商店より秋限定和ろうそくが届きました。秋の風物詩が描かれた手描き和ろうそくです。
中秋の名月、秋の草花、落ち葉に稲穂、そして秋の深まりとともに色づく紅葉。自然が教えてくれる秋の訪れ。小さな小さな景色の中に日本の秋をお楽しみいただけます。
          仲秋
仲秋
          手描き四季あかり「秋」
手描き四季あかり秋
          秋日和(グリーン)
秋日和(グリーン)
          もみぢ
もみぢ
注文はこちらからどうぞ。

日本の伝統色

いろは堂をいつもご覧頂いている皆さま、昨年はどうもありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
この一年皆さまがつつがなく健康に過ごせますようお祈り申し上げます。
子の年 ねずみ年
ライターをしながら染織の勉強をしている親友からの年賀状で日本にはいろいろな鼠色があることを教えられました。
さっそく「日本の色」という本を見てみると、日本の伝統色の鼠色には「四十八茶百鼠」という言葉があるほど多彩な茶色と鼠色があるそうで、びっくり。(実際にこれだけの色数があったどうかはわかりません。それほど多かったということ。)
これらは江戸時代たびたびの奢侈禁止令によって衣服の華美が規制されたお陰で生み出された副産物といえます。幕府の規制により目立たないものしか身に着けることを許されなかった江戸の町人は、それでも創意工夫を重ねおしゃれを楽しみました。表向きは目立たない縞模様や小紋で模様染めを極め、色では「おかまいなし」とされた茶色系と鼠色系で多彩な色相を生み出したのです。
茶色系も鼠色系も華やかさとは無縁の渋い色ですが、微妙な変化をつけて新しい色を作っては、利休鼠、深川鼠、桜鼠、小豆鼠、小町鼠、玉子鼠など、茶人の名、風月山水などあらゆるものから名前を付け楽しんだのでしょう。
多彩なねずみ色をご覧あれhttp://www.kimono28.com/100nezu.htm
伝統色の世界も奥深く、江戸の世界も興味深く、いろは堂の世界はさらに広がります。今年も日本人ならではの美しい伝統と文化、そして自然の中で育まれてきた日本の手仕事を紹介していきたいと思います。

日本の手仕事

家族で静かなお正月を過ごしながらテレビのニュースを聞いていて気がつきました。
こうして当たり前のように年末年始を迎えているけれど、実は,これは奇跡的なことなのだと。
この一年皆さまがつつがなく健康に過ごせますように。
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2007年が始まりました。
いろは堂をいつもご覧頂いている皆さま、いつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もまた日本の伝統工芸を皆さまにお届けできるよう、より一層の努力をしてまいります。そして日本人ならではの美しい伝統と文化や自然の中で育まれてきた日本の手仕事を現代の暮らしに取り入れたり、継承していく活動を続けていきたいと思っています。

高砂やこの浦舟に帆をあげて

ブーケ姉妹のように育った幼なじみの娘の結婚式に列席してきました。色白でぽっちゃりした甘えん坊のかわいいかわいい女の子だったあーちゃんの眩しいほど美しいウェディングドレス姿に感無量でした。なるべく自分たちの手でと、招待状だけでなく座席表やメニューまでも手作りし、最後には参列したひとりひとりに宛ててふたりからの感謝の言葉を送ってくれる演出など、ふたりの心配りと謙虚さがひしひしと伝わってきて嬉しいやら切ないやら。いつも遠くからあーちゃんの成長を見守らせてもらっていたつもりだったけれど、いつの間にかしっかりと自分の、そして自分たちの世界を築いていたのですね。
感激して涙ぐんでいるあーちゃんの横顔に一瞬、幼いときの面影を見ました。思わず生まれたばかりのあーちゃんを抱かせてもらった時のことを思い出しました。不思議だね、あーちゃん、あなたが生まれたことも奇跡だし、彼が生まれたことも奇跡です。そしてふたりが出会ったことも。
まだまだ「夫婦」進行形のわたしとしては、夫婦の在り方などなにひとつ語れませんが、出会ったふたりが少しでも長く一緒にいれることが一番のような気がします。一緒に白髪とシワを増やしていってね。

高砂の置物なぜか高砂のおじいさんとおばあさんの置物が浮かんできました。白髪になってもふたり元気で寄り添い、なんともいえない優しい微笑みを浮かべているおじいさんとおばあさん。末永く契り合う夫婦の理想の姿とはききますが、ふたり揃って元気で歳をとり、しかも穏やかに微笑んでいるには、きっとそれなりに努力をなさってきたにちがいない。
婚礼の席につきものの高砂やですが、さすがに若々しい披露宴では登場しませんでした。でも高砂のおじいさんとおばあさんのように末永く健康で、いい笑顔をむけられるふたりでありますように。
「高砂やぁこの浦舟に帆をあげてぇー」

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

昨年4月に公開したインターネットショップ「いろは堂」と「いろは堂ウェブログ」は早9ヶ月を経過し、初めての新年を迎えました。ショップの品揃えもウェブログの内容もさらに充実させ、皆様に喜んでいただけるものにしていきたいと意を新たにしております。

本年は、新たに以下の活動に力を入れていく計画です。

  1. 日本の皆様から日本の文化や伝統、お住まいの土地の故事来歴、祭事その他についての情報を募り、それらの情報を英語化してゆく。
    日本文化の海外への情報発信に是非ご協力ください。
  2. ショップの英語化(及び諸外国語化)- 海外向けに商品を販売したいショップの方々のためにショップの英語化、またはご指定の商品の英語化と当方の商品ページへの掲載。

    外国語でのコミュニケーションに不安のある方々のため、海外からの注文その他のやりとりは、ご意向を確認しながら当方にて代行させていただきます。

上記の詳細については、改めてお知らせさせていただきます。
弊店へのご要望・質問などがございましたら、どしどしお寄せください。

初日の入り?

あけましておめでとうございます。
今年が皆さまにとって、明るく穏やかな年でありますように

初日の入
新しい年が明けた今日は、初日の出ならず初日の入りを拝ませていただきました。
昨日の雪がうそのように見事に晴れ渡った空。風はさすがに冷たいですがよい元日で、我が家恒例のお墓参りに出かけました。帰りちょっと寄り道をして「海ほたる*」へ行ってみたのです。ちょうど日の入りの時刻で、みごとな日の入りに遭遇しました。西の空一面は厚い雲に覆われているので太陽の姿は見えません。でも厚い雲と山々の稜線との間に横たわるわずかな雲の切れ目に、沈み行く太陽の輝きだけが見えます。だんだんとまぶしさを増す光を言葉もなく見つめていると、ついに雲の切れ間から太陽が現れました。目を開けていられないほどのまぶしさ。ものすごいエネルギー。太陽の最後の輝きであたり一面はオレンジ色に染まり、夫の顔も母の顔もまるで興奮しているかのように赤く見えます。
新しい年の最初の一日が終わろうとしています。終わりよければすべてよし。
今年もきっと色々なことが起こるに違いないけれど、確かに自然の力を前にしては私たち人間はほんとうに無力ではあるけれど、それでも人間の力でなくては成し遂げられないことがあるはずです。明るく穏やかな年にしなくてはと気持ちがちょっと昂揚した初日の入りでした。
*東京湾アクアライン海ほたるのこと

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