●父の日の贈り物
今年の父の日は6月20日の日曜日です。
なにがいいかなぁ。父の日は、母の日以上に悩んでしまいます。
お父さんってなにが好きだったかなぁなんて考えながら
選んでみました。
いろは堂からの父の日の贈り物をどうぞご欄ください。
いろは堂でははじめて「セットもの」もご用意してみました。九谷焼のお湯呑みと美味しい新茶のセットです。
東京の狭山の深蒸し茶を扱えることになりましたので、一足お先に父の日の贈り物でご紹介いたします。
父の日の贈り物のご注文は6月13日までにお願いいたします。
お選びいただきました贈り物は6月20日日曜日にお届けいたします。
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父の日、黄色のバラ
母の日には赤いカーネーション。父の日には?
日本では黄色のバラなんだそうです。
父の日は、母の日と同様、アメリカで生まれました。幼い頃に母を亡くし、男手ひとつで育ったある夫人が、今は亡き父親の深い愛情に感謝し、父の日を作ろうと運動したことが全米に広がり、6月の第3日曜日が父の日として正式な祝日に制定されるまでになったのだそうです。
夫人が1909年に制定を嘆願してから、7年後の1916年、ウィルソン大統領のもと、6月の第三日曜日が父の日と認知され、なんと、1972年には、ニクソン大統領下で国民の休日となったという歴史があります。
日本の父の日は、1950年頃から普及したようですが、これにはデパートでのセールが一役かったようです。
この夫人が父親の墓に白いバラを供えたことで、父の日の花は白いバラになったのだそうです。
でも母の日のカーネーションのような定説が見つかりません。父の日の花はバラという説。父親が健在なら赤いバラを、亡くなって以後は白いバラ。黄色いバラという説もあります。出典が明らかではないのですが、なんでも父の日のシンボルカラーは「黄色」なのだそうです。
「黄色」は「身を守る色」。転じて「無事の帰還を祈る色」だそうです。そういえば、「幸福の黄色いハンカチ」なんていう映画がありましたよね。家族の大切な人を「守ってください」、「無事に帰ってきますように」という祈りの色というわけなのですね。
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お父さんにバラってなんだか似合わないなぁ。しかもお高いじゃないの。
お父さんにバラかぁ...と庭を眺めているうちに思い出しました。
父が庭のバラの木にかがみこんでいる姿を。
バラの枝をつまんでなにやら熱心に観察している様子。
「バラはむずかしいね。すぐに病気になる」
「どんこ病ってやつかな、白くなっちゃってる」
8年前に亡くなった父にお花なんて贈ったことなどありません。
父が花束を抱えている姿なんて想像できません。
でも毎年さつきの盆栽の植え替えをしたり、椿が咲けば一枝無造作に
コップに挿して写生してたなぁ。
知らない間に芽を出して春一番に咲いてくれるムスカリも父が植えた球根です。
そういえば植木や草花が好きだったなぁ。
2年ほど一緒に暮らした義父もベッドからまぶしそうに桃の花を眺めていたっけ。
父の日は、父親を考えるいい機会、日ごろの感謝の気持ちを伝えるいい機会
なのだそうです。なるほど、亡き父たちを想ういい機会でもありますね。
今年は思い切って黄色のバラの花を買ってみようかな。
で、冷えたビールで乾杯でもしようか、おとうさん

コメント
おはようございます。
さっそくウェブログを読んでくれたお花に詳しい友達からご指摘を受けました。
「どんこ病」ではなくて「うどんこ病」です、たぶん。
うどん粉のようにきっと白くなっちゃうんだと思う。
そうです。「うどんこ病」です。バラの病気では有名でした。お恥ずかしい...
ここに訂正し、お詫び申し上げます。
mariko
Posted by: mariko | 2004年05月27日 10:15
こんにちは
うどんこ(粉)病
うどん粉病菌と呼ぶ一群の糸状菌(カビですね)によって起こる病気です。
秋の終わりには白色菌体上で、のち黒色の粒状物となり、これが冬を越して翌年春の伝染源になります。
父とは亡くなる寸前に理解し会えましたが
心のこもったプレゼント
贈る時間がなかったですね。
バラは恥かしいので、
久しぶりに仏壇に向かってみます。
Posted by: 三茶 | 2004年06月02日 18:29
三茶さま
コメントありがとうございます。
思い出しました。
あの時、葉の裏だったか枝だったかに白い斑点のようなものがこびりついていて、わりばしでひっかいて取り除く手伝いをしました。
あれはカビだったのですね。
残念ながらあの時のあのバラは、その後も白くなったり黒くなったりと病気を繰り返して、ついに枯れてしまいました。
黄色のつるバラだったんです...
当時我が家にはネコがおりまして、庭を闊歩するネコが消毒液でやられては可愛そうだ、などと心配したものですから、一切の薬剤散布をしなかったのです。
三茶さんは園芸にもお詳しいですか?
うどんこ病というのはバラ以外の植物にもある病気ですか?
我が家では、きゅうりの苗を植えると必ずといっていいほど、葉が白っぽく粉がふいたようになってしまいます。これもうどんこ病ですか?
粉まみれのような葉でも健気にも、なんとかきゅうりがなってくれるので、処置をしたことないのですけど、
枯れさせてしまったことも多々あります。
きゅうりは食べるものなので消毒や薬の使用には、
神経質になってしまうのですが、上手にきゅうりを作るにはやはり薬を使わないとダメでしょうか。
追伸:三茶さんも亡き父を想う父の日なのですね。
真理子
Posted by: mariko | 2004年06月03日 18:30
うどん粉病はバラに限らず、樹木、例えば街路樹のトウカエデなどに良く見られ、果実などでもリンゴ、モモ等多くに発生します。もちろん野菜類にもウリ類(キュウリ)豆類など、草本でもキク類と幅広く発生する病気です。
我が家のキュウリもうどん粉病がでていますが何もしていません。収穫量を気にしないのなら、必要ないと思います。また農薬を散布した場合は、残留農薬の関係から最低でも一週間以上は食べないほうが良いです。
折角の家庭菜園ですので、できるだけ無農薬にしたいですからね・・。
バラを植物園のように開花させるには大量の薬剤散布が必要ですが、我が家では開花した時に虫類による被害を防ぐために、ごく薄い薬剤を少量散布しています。ただし、葉に黒い紋(黒点病?黒星病?)が発生した場合は落ち葉を放置(葉から土壌に更に感染)せず、土を入れ替えて根を消毒しないといずれ枯死します。
造園が本業で、お茶は趣味です。
Posted by: 三茶 | 2004年06月04日 14:05
三茶さま
早々のご教示ありがとうございます。
うどんこ病というのはそんなにもいろいろな植物に
発生する病気だったのですか!
キクもですか、知りませんでした...
残留農薬のこともびっくりしました。
農薬を散布した場合は、最低でも一週間以上は食べないほうが
良ろしいのですね。わかりました。
きゅうりは、三茶さんがおっしゃるように
何もしないことにします。無事に生ってくれたきゅうりだけでも
ありがたく食することにします。
ところで、三茶さんは、造園が本業でらしたのですか。
思いがけずプロの方のご意見をいただくことができまして
恐縮ですが、ありがとうございました。
真理子
Posted by: mariko | 2004年06月07日 19:20