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2005年05月22日

●新緑のエネルギーをもらう − 草もち

よもぎ餅、蓬、草もち.jpg


百花繚乱の花の季節に続き、新緑が眩しい季節になりました。生まれたての緑はやわらかで、すがすがしくて、美しい。そしてなにより芽生えてきた新しい命の強い生命力を感じます。

季節はずれの台風で根こそぎ倒されてしまった枇杷の木に新芽を発見。倒されたものの、根はまだしっかり張っていたのでなんとか持ち応えないかと、切り株を40cmくらい残しておいたのです。「枯れなかったんだね。これは葉っぱになる芽だね」と感激したのもつかの間、2,3日後にはりっぱな枇杷の葉予備軍に成長しています。

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2005年03月07日

●さくら餅(桜餅)

先週末の春の大雪。昼過ぎまでものすごい勢いで降り、あれよあれよという間に地面も屋根も真っ白。どうなるんだろうと、心配していると1時すぎには止み、青空が広がり日差しも出てきました。積もった雪は瞬く間に溶けて行きます。雪とはいえやはり春なのですね。

sakuramochi.jpg
身を語りゐて春水は流れ急く

女流俳人中村汀女さんがさくら餅によせて詠まれた句です。

(出典:『中村汀女 伝統の銘菓句集』女子栄養大学出版部)

窓の外の雪の名残に眼をやりながら、ひな段に飾られていたさくら餅をいただきました。
桜の葉の香りが口いっぱいに広がります。桜の葉の香りはまさしく春の香りです。いつの頃からでしょうか。お雛祭りにはかかせないお菓子になっています。桃の節句なのに桜でいいのかなぁと思ったりしますが、薄い桃色の皮(お餅)といい、あの香りといい、愛らしいお雛さまにぴったりだし、春の訪れにふさわしいお菓子だと思います。

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