先日、東京で大雪が降ったとき、咲き始めた梅と舞い降りる雪の写真を撮りたくて、と水戸の偕楽園を訪れた方がいらしたというのをニュースで知り、ずいぶん前に撮った写真のことを思い出しました。

もう10年以上も前に東京青梅の吉野梅郷付近で撮った写真です。色鮮やかな紅梅の上に降り積もった真っ白な雪。梅の花も美しいものですね。

とはいえ、梅を見に出かけるには今年の寒さはまだまだ厳しくて、もう少し暖かくなってからにしたいところ。そんな中で、可愛らしい干菓子を頂きました。

金沢の諸江堂さんのお菓子、花うさぎ。薄紅、浅緑、生成の優しい色合いの、愛らしい梅の形の和三盆の打菓子で、口に入れるとゆっくりと砂糖が溶けて、上品な甘さが広がります。



ほかにもこんな可愛らしいお菓子はないかなと見てみたら、香川のばいこう堂さんの梅と椿のお菓子がありました。花の形が美しくて食べるのがもったいないようです。松江の三栄堂さんの淡雪のお菓子、季子ごよみ・春は、雪の中からピンクの花と緑の葉っぱが垣間見えているようでもあり、あしらわれた桜の干菓子がより春らしさを引き立てています。


和菓子には、季節感のあふれる美しいものがたくさんありますね。
春は名のみで外は寒いですが、暖かいお部屋で美味しい和菓子を食べて、ひととき、ほんわか気分になれました。