3月、啓蟄 ― 冬籠りの虫が出てくる

暖かい日が続いたと思ったら、また寒い日に逆戻り。行ったり来たりの今日この頃ですが、来週6日は、二十四節気(1年を24の季節(節気)に分ける)の啓蟄(けいちつ)。啓は「ひらく」、蟄は「閉じこもる」という意味で、土の中で冬ごもりしていた虫たちが暖かさに誘われて穴から出てくる頃をいいます。

Blue sky and Satsuma

新年 初御空

新しい年2023年が始まりました。 今年こそ、世界中の誰もが大切な人と穏やかな時間を過ごせるようになることを切に切に願います。 年が明けたと思ったら今日はもう8日。お正月はおしまい。通常の生活が始まっていますが、元日の朝...

アガパンサス

黴の花(かびのはな)

今年の梅雨明けは早かったですね。その後の連日の猛暑。そして台風の影響による集中豪雨。この夏も熱中症と自然災害が心配です。 毎年梅雨には、雨の中でアガパンサスが透明感のある青い花を咲かせてくれるのですが、今年は雨の時期が短...

6月になっても鳴いているウグイス

「ホーホケキョ!」 あれ、ウグイス? 「ホー ホケキョ、ケキョケキョー!」 やっぱりウグイスだ。 朝の散歩コースの公園でウグイスの声が聞こえました。この季節の公園の雑木林は木々の若葉が生い茂り、うっそうとしています。声は...