説明
香炉は本来の香の道具としてはもちろん、インテリアの小物としてもなかなか気の利いた存在です。日々の気分に合わせたお香の組み合わせをお楽しみください。
視覚と聴覚が共に不自由だったヘレン・ケラーにこんな言葉があります:
「香りは私を何千マイルも離れた遠い地に運んでくれたり、これまでに生きてきたすべての年月を越えてタイム・スリップさせてくれる強力な魔法使い」 (出典: 「香りの科学」)
磯の香りがすると、生まれ故郷の小さな漁村の青い海を思い出し郷愁を感じる、そういうことですね。また、近年は香りがもつこのような効果が、病気の治癒をもらたす力のあることが科学的に証明されつつあります。
※ 香炉と言えばお香が欠かせません。仏壇などで使う線香が一般的ですが、直接火を付けるタイプ(線香、抹香など)、温めるタイプ(香木、練香、印香)、常温でも香るタイプ(匂香、塗香)などがあります。
こちらが参考になります >>> 「お香の種類」
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