説明
作者: 有生礼子(ARISE Reiko)
赤絵細描の第一人者、福島武山氏を父とする数少ない赤絵細描の女流作家。
陶歴:
2011年 福島武山工房にて父・福島武山に師事
北陸新幹線金沢駅待合室に展示される陶板を制作。
¥24,000
品番: K6-2095
桐箱紐通し
赤絵とは、江戸後期に流行した南画の技法を陶磁器の絵付けに転用した技法。九谷には明治時代から昭和初期に多くの赤絵職人が存在し、九谷と言えば赤絵ともいわれました。しかし現在ではごく少数の職人しかこの技術を継承していません。
自宅用としても、また大切なご友人への贈り物としても喜ばれることでしょう。
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